斜里ってこんな街

世界自然遺産「知床」を有する
大自然

斜里町は、東経144度33分~145度22分・北緯43度44分44度21分の北海道最東部に位置し、面積は737.01平方キロメートルです。北はオホーツク海に面し、東南に世界自然遺産に登録された知床をもつ豊かな大自然に恵まれた町です。

最高気温・最低気温の寒暖差が激しいですが、全国平均より高い日照時間を誇っており、
少ない降水量と冬場の降雪といった気候が特徴的です。
この気候を生かした斜里町の農業は広大な自然と共に馬鈴薯(じゃがいも)
・甜菜(ビート)・麦類を主体とした畑作一大主作地を形成しています。
また、酪農・畜産も営まれており、地域資源を活用した循環型農業を行っています。
春先の雪解け水が大地を潤し、新鮮で美味しい農作物が収穫できるとも
言われています。

しれとこ斜里 
シンボルマークについて

斜里町農業協同組合は設立から70年が経過し、世界自然遺産「しれとこ」と共にこれからの農業のさらなる発展と地域に貢献する農協を目指し、2021年2月1日から新名称「しれとこ斜里農業協同組合」として新たにスタートしました。
新たなスタートに合わせて、「しれとこ斜里農業協同組合・JAしれとこ斜里」を幅広くPRするため、シンボルマークを策定しました。

コンセプト

太古の自然や生態系が存在する世界自然遺産「しれとこ」とスマート農業の実践をはじめ、先進的農業の融合を表現。

【ロゴ】
農業と自然の緑を基本とし
SS=しれとこ斜里をイメージしました。
【エンブレム】
知床半島にある斜里岳と共に
SS=しれとこ斜里を融合をイメージしました。